日本FP協会認 AFP
2級ファイナンシャルプランニング技能士
住宅ローンアドバイザー
法人クレカ・マイル研究会 ファーストクラス会員
一般社団法人財務セカンドオピニオン協会 評議員
1971年4月 浜松市に生まれる
浜松市立県居小学校
浜松市立西部中学校
静岡県立浜松南高等学校
神奈川大学経済学部 卒業
浜松市内のホテルに就職、フロント業務、営業を9年間務めた後、外資系保険会社、損保系保険会社で修業、各種資格を取得しよりお客様の近くでコンサルティングをすることを志し2011年3月に浜松市内で独立、家計のサポートセンターを創業
ファイナンシャルプランナーはお金の専門家ですが、お金を貯めること、増やすこと、節約して使わないことを指南するプロではありません。幸せになるためのお金との付き合い方をお客様と共に考え、アドバイスをすることが私たちの仕事です。
それでは、皆さんにとって「幸せ」とは何でしょうか?
私が定義する「幸せ」とは、「笑顔があること」です。
私の息子は先天的な障害を持ってこの世に生を受けました。起き上がることも、歩くことも、会話することもままならず、体調を崩すとすぐ入院という状況です。
彼が生まれてから私も妻も悩み、苦しみました。しかし、そんな私たちの背中をいつも押してくれるのは、そんな彼自身の笑顔でした。
将来に不安が無いと言えば嘘になりますし、現状に満足しているという訳でもありません。それでも、「今、笑顔がある暮らし」は幸せであると、私は息子から教えられました。
笑顔には「幸せ」という感情が素直に表れるものです。「幸せ」を定量的に評価するのは難しいことですが、笑顔がある状態を創り出すことで幸せになることは可能ではないでしょうか。
笑顔には、おかしくて笑う笑顔だけでなく、何かをやり遂げた時の笑顔、ほっと安心した時に出る笑顔、家族のだんらんで自然に起こる笑顔、未来に希望を見出して湧き上がる笑顔など様々なものがあります。
長い人生には、当然つらい時、苦しい時もあるものです。しかし、その先に充実感にあふれた笑顔がイメージできるのであれば、きっと困難も乗り越えられるでしょう。
私はそんな笑顔のチカラを信じて、「30年後も笑顔でいられること」を目指した提案をコンサルティング・ポリシーとしています。
【駐車場】建物の南側の新幹線高架下にございます。